帝王切開をしたママをいたわろう

予想しない帝王切開での出産となってしまった場合には、特にメンタル面で傷ついてしまったという人が多いように見受けられるそうです。その最大の理由は、周りの人の無知による心ない言葉です。「帝王切開で出産したから痛くなってよかったね」とか「産道が傷つかなくて良かったね」というような言葉をかける人もなかにはいます。

 

ひどい場合は、「帝王切開だったから産みの苦しみを知らない」や「自然分娩で産まれなかった子どもは我慢強くない」というように、まったくの迷信ともいえる言葉を投げかけられて心の底から傷ついてしまったという人もいます。まず、帝王切開は手術となりますので術後は痛いです。1人目を帝王切開で産んで、とても痛い思いをした人が2人目を身ごもり「とても痛いけれども2人目もがんばって産みます」と前向きに新しい命を迎える心構えをしていると思います。

 

そこには自然出産と同じように「痛みを超えてわが子を迎える」といったお母さんとしての凛とした姿があると思いますす。そのような心構えの人にたいして、勘違いに端を発した言葉で傷つけるということは実に嘆かわしいことです。無知こそ罪だという言葉もありますのでよく知らないで言葉をかけるのは気をつけたほうが良いでしょう。